()は前年比
区分 | 中国道 | 関門道 | 山陽道 | 山陽道宇部下関線 | 自専道 (宇部有料、R2) |
合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
人身事故 | 件数 | 70(7) | 8(1) | 83(20) | 5(4) | 1(+-0) | 167(32) |
死者数 | 3(-1) | 1(1) | 9(5) | (+-0) | 1(1) | 14(6) | |
負傷者数 | 111(5) | 17(4) | 130(35) | 6(5) | 0(-2) | 264(47) | |
物損事故 | 616(95) | 51(-2) | 516(126) | 22(-11) | 16(1) | 1,221(209) | |
総件数 | 686(102) | 59(-1) | 599(146) | 27(-7) | 17(1) | 1,388(241) |
県内の高速道路では、ETC搭載車両の割引制度の普及などにより高速道路の利用者が増加、それに伴って交通事故も増加しています。
こうしたことを背景に、平成22年中の県内高速道路における交通事故の総発生件数は、前年比+241件で、各最多件数を更新しました。
また、死亡事故については、平成14年の年間死者15人をピークに減少傾向にあったものが、一昨年から再び増勢に転じ、昨年は12件14人(前年比+5件6人増加)とピーク時にも迫る勢いとなっています。